中国山西省、洪水で15人死亡 当局の第一報は「発生9日後」
中国山西省では10月2日から、連日の豪雨に見舞われ、大規模な洪水が発生した。15人が死亡するなど甚大な被害が出ているが、現地当局は9日後にはじめて洪水発生の第一報を出した。
洪水はお祝いムード一色の国慶節期間中に起きた。
台湾メディア「自由時報」によると、現地当局は当初から、情報発信をせずメディアの報道もなかった。被災者たちはTikTokやWeChatなどのSNSを頼りに、情報を入手していた。
関連記事
中国で1月の地方「両会」開催に伴い、各地で監視体制が激化した。陳情者を24時間監視する「維持安定」経費は軍事費を凌ぐ勢いであり、その巨額予算を役人と警備会社がかすめ取る腐敗の実態を報じる
2026年、中国共産党の「虎退治」は軍トップの張又侠にまで及び、権力闘争は極致に達した。習近平による軍権掌握と続投への布石とされるが、相次ぐ高官の粛清は軍内の真空状態と深刻な反発を招く恐れがある
中国共産党(中共)の内紛が激化している。2026年1月には記録的な10人の「大虎(大物官僚)」が打倒され、その中には中共政治局委員で軍事委員会副主席の張又侠が含まれる。
ベネズエラ政権の交代により、中国は廉価なベネズエラ産重質原油を入手できなくなった。中国の独立系製油業者は現在、イランから重質原油を購入している。
複数のアナリストらが中共による粛清への初の公式回答、軍事能力への自信欠如を露呈、習近平による粛清は人民解放軍の最高指導部に空白を生み出し、軍の能力と習近平自身の軍への統制力を著しく弱体化させたと述べている。