習近平氏、1年8カ月外国訪問せず
中国の習近平国家主席は1年8カ月近く外国を訪問しておらず、20カ国・地域(G20)首脳の中で最も長く国内にとどまり続ける指導者となった。ブルームバーグが9日付の報道で指摘した。
習氏の最後の外国訪問は2020年1月18日の隣国ミャンマーへの訪問である。同氏の帰国から5日後、中国当局は突然、武漢のロックダウンを宣言した。それ以来、習氏は国内にとどまり続けている。
過去1年間、習氏は国際会議にオンライン形式で出席し、世界の首脳と約60回通話を行ってきた。
関連記事
中国の海外留学はピーク時から約2割減少し、帰国者は増加傾向にある。背景には各国の就労・移民政策の変化や中国経済の減速などがあるとされ、留学を取り巻く環境に変化が生じている。
中国EVの値下げ競争が止まらない。香港著名大学の教授が「集団自殺のようなものだ」と警告。勝者はいない競争が続いている
中国で路上生活者の呼び名を変更。「さまよう人」と言い換え。名前を変えれば問題は消えるのか
米中首脳会談を控える中、Metaによる中国発AI企業Manusの20億ドル規模の買収計画を、中共当局が差し止めた。AI分野をめぐる米中の規制強化が改めて浮き彫りとなっている
中国で死亡事故の車がまさかの争奪戦。大破したEVが約80万円に。「普通はいらない」の声と、「部品で儲かる」の声の現実