ポーランドのマリウシュ・ブワシュチャク国防相は23日、ベラルーシからの移民流入を食い止めるため国境に高さ2.5メートルのフェンスを設置することを明らかにした。写真は国境を渡ろうとした一団を見張るポーランドの国境警備員。8月18日撮影(2021年 Grzegorz Dabrowski/Agencja Gazeta/via REUTERS)

ポーランド、移民流入対応でベラルーシ国境にフェンス 軍も増派

[USNARZ GORNY(ポーランド) 23日 ロイター] – ポーランドのマリウシュ・ブワシュチャク国防相は23日、ベラルーシからの移民流入を食い止めるため国境に高さ2.5メートルのフェンスを設置することを明らかにした。

国防相は国境で記者会見し、「兵士の増派も必要。近く規模を倍の2000人にする」と述べた。

欧州連合(EU)は、ベラルーシがEU制裁への報復で移民を送り込む「ハイブリッド戦闘」で圧力をかけているとみている。

▶ 続きを読む
関連記事
中露やイランが推進する「脱ドル化」と人民元の国際化。しかし最新データは、その勢いがロシア制裁による一時的な代用需要に過ぎず、既に下落に転じている実態を暴く。揺るがぬドルの覇権と人民元の限界を鋭く分析
トランプ政権が敵対的政権の金融センターを標的に定めたことで、中国に対する米国の「戦略的曖昧さ」の時代は終焉を迎えた
日米英を含む10か国は共同で警告を発し、中国共産党との関係を指摘するサイバー攻撃者が、スマホなど日常生活で使うスマート機器を大規模に悪用し、攻撃用の不正ネットワークを密かに構築していると指摘
米財務省は4月24日、イラン関連の新たな制裁を発表し、中国の製油所「恒力石化(大連)有限公司」や、海運会社、イラン産石油を密かに輸送する「影の船団」に属する船舶などを制裁対象に追加した
メディアの報道によると、アメリカ防総省内部では、イラン戦争でアメリカを支援しなかったヨーロッパの同盟国に対し、懲罰的措置を取ることを検討しているという。スペインをNATOから除名する案も取り沙汰されている