複数の目撃者によると、アフガニスタンを掌握したイスラム主義組織タリバンの武装したメンバーは18日、国外に逃れようとする市民がカブールの空港内に入るのを阻止した。写真は混乱が続くアフガニスタンのジャララバード市街。同日撮影。(2021年 ロイター/Pajhwok Afghan Newsのビデオ映像)

タリバン、国外脱出求めるアフガン市民の空港到着を阻止=目撃者

[カブール 18日 ロイター] – 複数の目撃者によると、アフガニスタンを掌握したイスラム主義組織タリバンの武装したメンバーは18日、国外に逃れようとする市民がカブールの空港内に入るのを阻止した。

タリバンが先週末にカブールを制圧して以降、イスラム教の厳格な解釈への回帰を恐れる多数の市民が国外脱出を求め、空港などで混乱が起きている。

ドイツに逃れたアフガン人一家は到着後、「誰もが脱出を望んでいる。状況は日に日に悪化している。私たちは脱出できたが、親族を助けることはできなかった」と語った。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ米大統領はダボス会議で、新型コロナ初期に武漢で深刻な大量死が起きていた事実を米国は把握していたと明言。「コロナ研究所流出説」を改めて示し、早期の対中渡航制限が米国を守る的確な判断だったと強調した。
トランプ米大統領は21日、ダボス会議でグリーンランドの戦略的重要性を強調し、NATOとの枠組み合意を発表。欧州8か国への追加関税を見送る方針を示した
米軍が中東に戦力を集結させる中、イランは1月20日、アリ・ハメネイ師が攻撃された場合、それは「イスラム世界全体に対する宣戦布告とみなす」と警告した。
20日、トランプ米大統領が搭乗していた大統領専用機「エアフォース・ワン」は、軽微な電気系統の不具合が確認されたため、ワシントンD.C.近郊のアンドルーズ統合基地に安全に着陸した。トランプ大統領はその後、別の航空機に乗り換え、スイス・ダボスへ向かった
イラン情勢について、大紀元が米国の元政府高官であるビヤン・キアン氏に独占インタビューを行い、現状分析を伺うと、キアン氏は「イラン当局が重火器を持ち出すということは、恐怖を感じている証拠だ。そして実際、彼らは危機的状況にある」と指摘した