複数の目撃者によると、アフガニスタンを掌握したイスラム主義組織タリバンの武装したメンバーは18日、国外に逃れようとする市民がカブールの空港内に入るのを阻止した。写真は混乱が続くアフガニスタンのジャララバード市街。同日撮影。(2021年 ロイター/Pajhwok Afghan Newsのビデオ映像)

タリバン、国外脱出求めるアフガン市民の空港到着を阻止=目撃者

[カブール 18日 ロイター] – 複数の目撃者によると、アフガニスタンを掌握したイスラム主義組織タリバンの武装したメンバーは18日、国外に逃れようとする市民がカブールの空港内に入るのを阻止した。

タリバンが先週末にカブールを制圧して以降、イスラム教の厳格な解釈への回帰を恐れる多数の市民が国外脱出を求め、空港などで混乱が起きている。

ドイツに逃れたアフガン人一家は到着後、「誰もが脱出を望んでいる。状況は日に日に悪化している。私たちは脱出できたが、親族を助けることはできなかった」と語った。

▶ 続きを読む
関連記事
木原官房長官がW杯日本代表に「夢と感動を届けてほしい」とエールを送った。オランダ、スウェーデンら強豪が待ち受ける中、日本は悲願のベスト8進出に挑む
台湾の幼稚園の卒園式で中国の楽曲が使われているとして、保護者から懸念の声が上がっている。中には中国共産党創設100周年を記念した楽曲も含まれ、教育現場への統一戦線工作を警戒する意見が広がっている
台湾陸軍は台中沿岸で大規模な実弾演習を実施した。中共軍の上陸作戦を想定し、ハイマースや雷霆2000などを投入。防衛態勢と即応能力の強化を示した
中共公船が台湾東部海域に進入した問題をめぐり、米専門家は台湾へのグレーゾーン威圧行動が急増していると警告した。狙いは台湾社会の強靭性を弱め、2028年総統選までに台湾を制約・孤立させることだという
2026年W杯開幕を前に、トランプ大統領が現地観戦の意向を表明。FIFA会長は決勝でのトロフィー授与の可能性にも言及した。一方、米国初戦の欠席見通しも浮上している