米、アフガンから退避にあらゆる手段尽くす=国防長官
[ワシントン 18日 ロイター] – 米国のオースティン国防長官は18日、イスラム主義組織タリバンが全権掌握したアフガニスタンについて、米軍は現在、首都カブールの空港の安全確保に専念しているため、退避しようとしている人々を市内から空港に移動させる手助けはできていないと述べた。
オースティン長官は国防総省で記者団に対し「退避する人々が空港にたどりつけるよう、あらゆる手段を尽くす。ただ、現時点ではカブール市内に活動を広げる余力はない」と述べた。
長官によると、米軍は現在、カブールに約4500人の兵士を配備。これまでのところタリバンとの敵対的な事態は発生しておらず、米軍とタリバン司令官とのコミュニケーションも維持されている。
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