8月16日、インドネシアのジョコ大統領(写真)は、国会で施政方針演説を行い、新型コロナウイルスの流行について、公衆衛生と経済の間でバランスを取る必要があるとの認識を示した。写真はジャカルタで昨年11月撮影(2021年 ロイター/Willy Kurniawan)

公衆衛生と経済のバランス取る必要=インドネシア大統領

[ジャカルタ 16日 ロイター] – インドネシアのジョコ大統領は16日、国会で施政方針演説を行い、新型コロナウイルスの流行について、公衆衛生と経済の間でバランスを取る必要があるとの認識を示した。

大統領は「新型コロナの流行で国内の経済成長は大幅に鈍化しているが、経済の構造改革が妨げられることがあってはならない」と発言。

「必要なのは、公衆衛生と経済上の利害の間で最適な組み合わせを見つけることだ」とし、先月導入した必要不可欠ではない事業の在宅勤務義務化やショッピングモールや飲食店の営業制限といった措置がバランスの一例だと述べた。

▶ 続きを読む
関連記事
マドゥロ前ベネズエラ大統領が26日、ニューヨークの連邦地裁に再び出廷した。審理では、起訴棄却の申し立てに加え、ベネズエラ政府の資金を弁護費用に充てられるかどうかも争点となった
米国とイスラエルの連携攻撃により、イラン指導部の複数の人物が相次いで殺害されたが、イラン側には依然として降伏の兆しは見られない。最近、ゼレンスキー大統領が、ロシアがイランを支援し米軍と対抗するのを助けていると明らかにした。
3月30日、レビット報道官は、米中首脳会談に先立ち、ホワイトハウスは米政権の閣僚が先に中国を訪問する見通しを示した、首脳会談前に米閣僚は先に訪中
ドイツの有力研究機関トップがファーウェイの海外研究開発責任者に転じたことを受け、政界で警戒感が広がっている。中国企業による先端人材の引き抜きが、安全保障上の新たな懸念として浮上している
中国共産党(中共)政府が台湾の最大野党トップを4月中旬に招待したことで、中共が台湾の民主主義につけ込み、政治の行き詰まりに乗じて内部の分断を広げようとしているのではないかとの懸念が改めて浮上している。