イスラエル軍は4日、レバノンからイスラエルに向けロケット弾3発が発射され、そのうち2発がイスラエル領内に到達したと発表した。イスラエル軍は報復としてレバノンを砲撃したという。写真はイスラエルとレバノンの国境付近で撮影(2021年 ロイター/Karamallah Daher)

イスラエルにレバノンからロケット弾、死傷者なし 米が非難

[エルサレム/ワシントン 4日 ロイター] – イスラエル軍は4日、レバノンからイスラエルに向けロケット弾3発が発射され、そのうち2発がイスラエル領内に到達したと発表した。イスラエル軍は報復としてレバノンを砲撃したという。

イスラエルの救護団体マーゲン・ダビド公社によると、ロケット弾で火災が発生したものの、イスラエル側に死傷者は出ていない。

ロケット弾は親イランのイスラム教シーア派組織ヒズボラが支配するレバノン南部から発射されたが、現時点で犯行声明は出されていない。

▶ 続きを読む
関連記事
中露やイランが推進する「脱ドル化」と人民元の国際化。しかし最新データは、その勢いがロシア制裁による一時的な代用需要に過ぎず、既に下落に転じている実態を暴く。揺るがぬドルの覇権と人民元の限界を鋭く分析
トランプ政権が敵対的政権の金融センターを標的に定めたことで、中国に対する米国の「戦略的曖昧さ」の時代は終焉を迎えた
日米英を含む10か国は共同で警告を発し、中国共産党との関係が指摘されるサイバー攻撃者が、スマホなど日常生活で使われるスマート機器を大規模に悪用し、攻撃用の不正ネットワークを密かに構築していると指摘
米財務省は4月24日、イラン関連の新たな制裁を発表し、中国の製油所「恒力石化(大連)有限公司」や、海運会社、イラン産石油を密かに輸送する「影の船団」に属する船舶などを制裁対象に追加した
メディアの報道によると、アメリカ防総省内部では、イラン戦争でアメリカを支援しなかったヨーロッパの同盟国に対し、懲罰的措置を取ることを検討しているという。スペインをNATOから除名する案も取り沙汰されている