自民党の二階俊博幹事長は3日の記者会見で、菅義偉首相の党総裁任期が9月末に満了することに伴う総裁選に関し、「菅総裁を今すぐ代える意義は見つからない」と述べた。7月撮影(2021年 ロイター/Issei Kato)

菅総裁を今すぐ代える意義見つからない=自民総裁選で二階幹事長

[東京 3日 ロイター] – 自民党の二階俊博幹事長は3日の記者会見で、菅義偉首相の党総裁任期が9月末に満了することに伴う総裁選に関し、「菅総裁を今すぐ代える意義は見つからない」と述べた。そのうえで「しっかり続投していただきたいと思う声の方が国民にも党内にも強いのではないか」との認識を示した。

総裁選には、菅首相が出馬に意欲を示している。二階氏は、複数の候補が立候補するかどうか今のところ見通しはないと指摘。「現職が再選される可能性がきわめて強いという状況というのは誰もが承知している」と述べた。

10月21日には衆院議員が任期満了となる。二階幹事長は「五輪が追い風で選挙に有利だとは考えていない」としつつ、五輪の成功は一生懸命支えてきた者としてうれしく思うと述べた。

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