世界最大の哺乳類、シロナガスクジラ。動物園にはいないし、水族館の水槽にも、ちょっと入りません。でも、同じ地球に生きるもの。どこかの海で見られたら、生涯の幸運かも知れません。 ( ballena / PIXTA)

「見られたら生涯の幸運かも」シロナガスクジラのお話

中国語で「藍鯨(青いクジラ)」と書くのは、シロナガスクジラのことです。

「シロ」とは言っても、ホワイトの白色ではなく、青灰色といったほうがいいでしょう。英名はブルー・ホエール(blue whale)だそうですので、あえて言うなら「青」のほうが、和名の感覚よりもいくぶん近いのかもしれません。

実際、3年前の2018年8月に神奈川県の由比ヶ浜にシロナガスクジラの幼体(体調10mほど)が死んで漂着しましたが、ニュース画面で見ると、青にちかい黒灰色だったと記憶しています。

▶ 続きを読む
関連記事
「いい塩梅」の語源は、文字どおり塩と梅。梅を漬けると生まれる梅酢と塩の加減から生まれた言葉は、やがて人間関係や国を治める知恵を表す言葉へと広がっていきました。
寛大な人は特別な性格だからではなく、周囲の人の気持ちや変化に気づく力が高いのかもしれません。研究が示す「寛大さを育てる方法」を紹介します。
慢性炎症は、老化や糖尿病、認知症など多くの病気の背景にあると考えられています。専門家が、免疫バランスと腸内環境の関係、そして健康寿命を延ばすために今日からできる習慣をわかりやすく解説します。
肩や首の痛みの原因と対処法を、リハビリ専門医が解説。正しい座り方・枕の選び方・毎日できる3つのストレッチで、慢性化する前にセルフケアを始めましょう
30代、40代のビタミンD不足が、将来の脳の健康に影響するかもしれません。最新研究では、認知症の症状が現れる何年も前から脳に変化が起きる可能性が示されました。今からできる対策をわかりやすく紹介します。