イラクの首都バグダッドのイスラム教シーア派地区サドルシティーにある市場で7月19日、自爆攻撃があり、少なくとも35人が死亡、60人以上が負傷した。治安当局者や病院関係者が明らかにした。イラクでは20日から「イードアルアドハー(犠牲祭)」と呼ばれるイスラム教の祝祭期間に入るため、市場は多くの人で混み合っていた。バグダッドで撮影(2021年 ロイター/Wissam Al-Okaili)

イラクのバグダッドで自爆攻撃、35人死亡・60人以上負傷=関係筋

[バグダッド 19日 ロイター] – イラクの首都バグダッドのイスラム教シーア派地区サドルシティーにある市場で19日、自爆攻撃があり、少なくとも35人が死亡、60人以上が負傷した。治安当局者や病院関係者が明らかにした。イラクでは20日から「イードアルアドハー(犠牲祭)」と呼ばれるイスラム教の祝祭期間に入るため、市場は多くの人で混み合っていた。

スンニ派の過激派組織「イスラム国(IS)」が犯行声明を出し、戦闘員の1人が群衆の中で自爆用ベストを爆発させたと明らかにした。

病院関係者によると、負傷者の中には重症者もおり、今後死者数が増える可能性がある。

▶ 続きを読む
関連記事
米下院金融サービス委員会は、中国マネーロンダリング網がメキシコの麻薬カルテルにとって支配的なパートナーと化し、年間最大2兆ドルを洗浄している可能性を指摘している
木原官房長官がW杯日本代表に「夢と感動を届けてほしい」とエールを送った。オランダ、スウェーデンら強豪が待ち受ける中、日本は悲願のベスト8進出に挑む
台湾の幼稚園の卒園式で中国の楽曲が使われているとして、保護者から懸念の声が上がっている。中には中国共産党創設100周年を記念した楽曲も含まれ、教育現場への統一戦線工作を警戒する意見が広がっている
台湾陸軍は台中沿岸で大規模な実弾演習を実施した。中共軍の上陸作戦を想定し、ハイマースや雷霆2000などを投入。防衛態勢と即応能力の強化を示した
中共公船が台湾東部海域に進入した問題をめぐり、米専門家は台湾へのグレーゾーン威圧行動が急増していると警告した。狙いは台湾社会の強靭性を弱め、2028年総統選までに台湾を制約・孤立させることだという