7月19日 英イングランドで19日、新型コロナウイルス対策の規制が解除される。写真は3月12日、ロンドンで撮影(2021年 ロイター/Henry Nicholls)

イングランドのコロナ規制解除、英首相が慎重な行動呼び掛け

[ロンドン 18日 ロイター] – 英イングランドで19日、新型コロナウイルス対策の規制が解除される。ジョンソン首相は、解除後も慎重な行動を続けるよう市民に呼び掛けているが、新規感染者が急増する中でもワクチン効果によって重症者や死者の増加が抑えられることに期待をかけている。

昨年3月以降の一連のロックダウン(都市封鎖)で打撃を受けた経済の再開を優先するジョンソン氏の決定は、世界のコロナ対応の新しい段階となる。

新規感染者数が記録的な水準に達しても、ワクチンが引き続き重症者や死者の抑制に効果を示せば、ワクチン接種率の高い他の国が正常化に向けた方針を策定する上で参考になる。

▶ 続きを読む
関連記事
欧州は、レアアースなど重要鉱物の価格を中共に左右されないため、独自の価格指標づくりを進めている。供給網の中共依存を減らし、域内投資を促す狙いだ
CNNのイラン取材映像に、子供への銃器訓練やトランプ氏を標的にした射撃場面が含まれ、政治宣伝への加担との批判が出ている
プーチン氏は北京で中露の結束を強調したが、エネルギー協力に大きな進展はなかった。ウクライナ前線で苦戦する中、北京支援への期待も見え隠れする
トランプ氏訪中の直後、プーチン氏が慌ただしく北京入り。狙いは「トランプ・習会談」の核心情報か。それとも中ロによる新たな対米戦略か。水面下で進む駆け引きと、中ロ首脳会談の内幕とは
ドイツで、中共のためにスパイ活動を行った疑いで夫婦が逮捕された。2人は通訳や自動車業界の関係者を装い、大学や研究機関の教授らに接触。軍事転用可能な先端技術の情報を狙っていた