7月16日、南アフリカのラマポーザ大統領(写真)は、過去1週間に国内で発生した暴動を巡る状況は沈静化しており、ほとんどの地域では落ち着きを取り戻していると述べた。ダーバンで16日撮影(2021年 ロイター/Rogan Ward)

南アフリカ暴動で2500人超逮捕、状況は沈静化=大統領

[ヨハネスブルク 16日 ロイター] – 南アフリカのラマポーザ大統領は16日、過去1週間に国内で発生した暴動を巡る状況は沈静化しており、ほとんどの地域では落ち着きを取り戻していると述べた。ただ、破壊による被害は数十億ランドに達するとした。

南アフリカでは法廷侮辱罪で有罪判決を受けたズマ前大統領が収監されたことを受けて各地で暴動が発生。貧困や不平等を巡る憤りも広がり、多くの企業の建物が破壊されたほか、200人超が死亡した。

大統領によると、警察当局は暴力扇動に関与した疑いで2500人超を逮捕した。

▶ 続きを読む
関連記事
欧州は、レアアースなど重要鉱物の価格を中共に左右されないため、独自の価格指標づくりを進めている。供給網の中共依存を減らし、域内投資を促す狙いだ
CNNのイラン取材映像に、子供への銃器訓練やトランプ氏を標的にした射撃場面が含まれ、政治宣伝への加担との批判が出ている
プーチン氏は北京で中露の結束を強調したが、エネルギー協力に大きな進展はなかった。ウクライナ前線で苦戦する中、北京支援への期待も見え隠れする
トランプ氏訪中の直後、プーチン氏が慌ただしく北京入り。狙いは「トランプ・習会談」の核心情報か。それとも中ロによる新たな対米戦略か。水面下で進む駆け引きと、中ロ首脳会談の内幕とは
ドイツで、中共のためにスパイ活動を行った疑いで夫婦が逮捕された。2人は通訳や自動車業界の関係者を装い、大学や研究機関の教授らに接触。軍事転用可能な先端技術の情報を狙っていた