7月16日、米保健当局者はインドで最初に検出された感染力の強い新型コロナ変異ウイルス「デルタ株」が世界で主流になっており、米国ではワクチン未接種者の間で死者が拡大していると警鐘を鳴らした。写真は7月15日、コロナ患者の急増に対応するスペインのバルセロナの病院(2021年 ロイター/Nacho Doce)

米当局、ワクチン未接種者の死者増加に警鐘 世界でデルタ株主流に

[16日 ロイター] – 米保健当局者は16日、インドで最初に検出された感染力の強い新型コロナ変異ウイルス「デルタ株」が世界で主流になっており、米国ではワクチン未接種者の間で死者が拡大していると警鐘を鳴らした。

米疾病対策センター(CDC)のワレンスキー所長によると、国内の新型コロナ感染者数は前週比70%、死者は26%それぞれ増加した。感染はワクチン接種率の低い地域で目立ち、ここ数カ月、減少傾向にあった国内感染者数は再び増加に転じている。

1日当たりの感染者数は7日平均で2万6000人と、6月に記録した低水準の1万1000人から倍増超となっている。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ米大統領はダボス会議で、新型コロナ初期に武漢で深刻な大量死が起きていた事実を米国は把握していたと明言。「コロナ研究所流出説」を改めて示し、早期の対中渡航制限が米国を守る的確な判断だったと強調した
トランプ米大統領は21日、ダボス会議でグリーンランドの戦略的重要性を強調し、NATOとの枠組み合意を発表。欧州8か国への追加関税を見送る方針を示した
米軍が中東に戦力を集結させる中、イランは1月20日、アリ・ハメネイ師が攻撃された場合、それは「イスラム世界全体に対する宣戦布告とみなす」と警告した。
20日、トランプ米大統領が搭乗していた大統領専用機「エアフォース・ワン」は、軽微な電気系統の不具合が確認されたため、ワシントンD.C.近郊のアンドルーズ統合基地に安全に着陸した。トランプ大統領はその後、別の航空機に乗り換え、スイス・ダボスへ向かった
イラン情勢について、大紀元が米国の元政府高官であるビヤン・キアン氏に独占インタビューを行い、現状分析を伺うと、キアン氏は「イラン当局が重火器を持ち出すということは、恐怖を感じている証拠だ。そして実際、彼らは危機的状況にある」と指摘した