2021年4月12日、過去最多となる計25機の中国軍の戦闘機などが台湾の防空識別圏(ADIZ)に侵入した。写真は中国の戦略爆撃機「轟6K(H‐6K)」(台湾の国防部)

中国軍事ユーチューバー「日本を核先制不使用の例外にする」 専門家「どう喝外交」台湾巡り

日本政府はこのほど、台湾有事が起きた場合、米国に軍事協力する姿勢を示唆している。これに対して、中国国内の軍事チャンネルは、日本が中国の武力による台湾統一に干渉すれば、日本を核攻撃するとの動画を公開した。米国の時事評論家は「中国当局がどう喝を通じて、日本の反応を探っている」とした。

政府は最近、台湾への支持姿勢を強めている。麻生太郎財務相は5日、中国当局が台湾に侵攻すれば、「日米で台湾を防衛しなければならない」と発言した。また、13日に発表された防衛白書は、台湾情勢の安定は日本の安全保障と国際社会の安全にとって重要である、と初めて明記した。

また、政府はこれまで台湾に対して新型コロナウイルス(中共ウイルス)のワクチンを3回供給し、計340万回分に達した。台湾の蔡英文総統は5月末、ワクチンの調達で中国当局から妨害を受けたと明かした。これを受けて、政府は6月4日、台湾に第1弾のワクチンの供与を行った。

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9日に行われた中共外交部の記者会見で、ロシア国営メディア「ロシア・トゥデイ」の中国駐在記者による質問が波紋を呼んだ。記者は、エストニアのマルグス・ツァフクナ外相が「プーチンの友人は天国、地獄、あるいは刑務所にいる」と述べた発言を引用し、中共側の見解を求めた。
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