中国は調査の生データ提供を、コロナ発生源巡りWHO事務局長
[ジュネーブ 15日 ロイター] – 世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は15日、中国で実施されている新型コロナウイルスの発生源に関する調査が武漢市で感染が拡大した最初の数日間に関する生データの不足に妨げられているとし、透明性を一段と高めるよう要請した。
記者会見で、中国は透明性を持ちオープンな姿勢で調査に協力すべきと指摘。「われわれには苦しみ亡くなった数百万人の人々に対して、何が起こったのかを明らかにする義務がある」と述べた。
WHOで緊急事態対応を統括するマイク・ライアン氏によると、テドロス氏は16日にWHO加盟194カ国に対し、調査の第2弾について説明する。
関連記事
米下院金融サービス委員会は、中国マネーロンダリング網がメキシコの麻薬カルテルにとって支配的なパートナーと化し、年間最大2兆ドルを洗浄している可能性を指摘している
木原官房長官がW杯日本代表に「夢と感動を届けてほしい」とエールを送った。オランダ、スウェーデンら強豪が待ち受ける中、日本は悲願のベスト8進出に挑む
台湾の幼稚園の卒園式で中国の楽曲が使われているとして、保護者から懸念の声が上がっている。中には中国共産党創設100周年を記念した楽曲も含まれ、教育現場への統一戦線工作を警戒する意見が広がっている
台湾陸軍は台中沿岸で大規模な実弾演習を実施した。中共軍の上陸作戦を想定し、ハイマースや雷霆2000などを投入。防衛態勢と即応能力の強化を示した
中共公船が台湾東部海域に進入した問題をめぐり、米専門家は台湾へのグレーゾーン威圧行動が急増していると警告した。狙いは台湾社会の強靭性を弱め、2028年総統選までに台湾を制約・孤立させることだという