欧州医薬品庁、コロナワクチンの混合接種推奨せず

[14日 ロイター] – 欧州医薬品庁(EMA)は14日、異なる製薬メーカーの新型コロナウイルスワクチン混合接種の推奨を控えると発表した。また追加接種(ブースター)の必要性や必要となる時期について正式に発表するのは時期尚早とした。

一方で、感染力の強い変異株「デルタ」の感染を防ぐためには2回のワクチン接種が必要と強調。声明で「ウイルスに対する最高レベルの予防効果を得るためには、製品情報に沿って推奨されるワクチン接種方法を順守することが重要だ」とした。

欧州疾病予防管理センター(ECDC)は、8月末までに欧州連合(EU)域内で蔓延するウイルスの90%をデルタ株が占めると推定した。

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