欧州医薬品庁、コロナワクチンの混合接種推奨せず

[14日 ロイター] – 欧州医薬品庁(EMA)は14日、異なる製薬メーカーの新型コロナウイルスワクチン混合接種の推奨を控えると発表した。また追加接種(ブースター)の必要性や必要となる時期について正式に発表するのは時期尚早とした。

一方で、感染力の強い変異株「デルタ」の感染を防ぐためには2回のワクチン接種が必要と強調。声明で「ウイルスに対する最高レベルの予防効果を得るためには、製品情報に沿って推奨されるワクチン接種方法を順守することが重要だ」とした。

欧州疾病予防管理センター(ECDC)は、8月末までに欧州連合(EU)域内で蔓延するウイルスの90%をデルタ株が占めると推定した。

▶ 続きを読む
関連記事
欧州は、レアアースなど重要鉱物の価格を中共に左右されないため、独自の価格指標づくりを進めている。供給網の中共依存を減らし、域内投資を促す狙いだ
CNNのイラン取材映像に、子供への銃器訓練やトランプ氏を標的にした射撃場面が含まれ、政治宣伝への加担との批判が出ている
プーチン氏は北京で中露の結束を強調したが、エネルギー協力に大きな進展はなかった。ウクライナ前線で苦戦する中、北京支援への期待も見え隠れする
トランプ氏訪中の直後、プーチン氏が慌ただしく北京入り。狙いは「トランプ・習会談」の核心情報か。それとも中ロによる新たな対米戦略か。水面下で進む駆け引きと、中ロ首脳会談の内幕とは
ドイツで、中共のためにスパイ活動を行った疑いで夫婦が逮捕された。2人は通訳や自動車業界の関係者を装い、大学や研究機関の教授らに接触。軍事転用可能な先端技術の情報を狙っていた