米独首脳、15日にワシントンで会談 ランサムウエア攻撃など協議

[ワシントン 9日 ロイター] – 米ホワイトハウスは9日、ドイツのメルケル首相が来週15日にワシントンを訪問し、バイデン大統領と会談すると明らかにした。

ホワイトハウスのサキ報道官は、両首脳がランサムウエア(身代金要求型ウイルス)を使った企業に対する攻撃のほか、ロシア産天然ガスをドイツに運ぶ送油管「ノルドストリーム2」などについて意見を交換すると述べた。

メルケル氏の今回のワシントン訪問は、バイデン政権発足後で初めて。

▶ 続きを読む
関連記事
台湾中央気象署によると、24日午後5時47分ごろ台湾東部の台東県付近でマグニチュード6.1の地震が発生した。最大震度は台東卑南で5弱。各地で震度1~4を観測し、防災警報(国家級警報)が発令された
頼清徳総統は、訪台した日本の国会議員団と会談し、サプライチェーンのリスクや経済安全保障を巡り、日台の連携を一層深める必要性を強調した。
最近、米テック大手が就労ビザ保有社員に海外渡航の自粛を呼びかけている。在外公館での審査遅延と安全保障を理由とした審査厳格化により、出国後に再入国できなくなるリスクが高まっているためだ。
米アリゾナ州フェニックスでこのほど開催された保守派集会「アメリカ・フェスト」は、米保守活動家チャーリー・カーク […]
国内ではファイヤーフォールを敷き、海外では世論戦を仕掛ける中共。では、中共のプロパガンダをいかに見分ければいいのか。習近平個人への批判は避けたり、法輪功迫害などの人権問題に沈黙する言説を流す人物は、中共の買収されているあるいは影響下にある可能性があると専門家はいう