6月30日、 ロシアのプーチン大統領は毎年恒例の国営テレビを通した国民との対話を行い、自身の後継者について適切な時に指名するとしながらも、最終的には有権者が決定するとの見解を示した。写真は同日、テレビを通した国民との対話を行うプーチン氏(2021年 ロイター)

ロシア大統領、適切な時に後継者指名 「最終的には有権者が決定」

[モスクワ 30日 ロイター] – ロシアのプーチン大統領は30日、毎年恒例の国営テレビを通した国民との対話を行い、自身の後継者について、適切な時に指名するとしながらも、最終的には有権者が決定するとの見解を示した。

プーチン氏は68歳。1999年12月に当時のエリツィン​大統領に大統領代行に指名されて以来、大統領もしくは首相の立場で実権を握ってきた。現在の任期は2024年までだが、昨年の憲法改正で36年までの続投に道が開けた。

実際にそれまで実権を握り続けるのか注目が集まる中、プーチン氏は「祖国ロシアを率いるに値する人物を指名できる時が来ると願っている」と述べた。

▶ 続きを読む
関連記事
国連本部前で、チベット独立を訴える活動家が焼身抗議を行い、死亡。国連前で命を懸けた訴えは、チベット問題の深刻さを改めて世界に突きつけた
ロシアの穀倉地帯では、農民らが作物を収穫できないのではないかと懸念している。ウクライナの無人機がロシアの製油所 […]
中共が今週ブリュッセルで行われたEUとの貿易協議で、対EUの巨額の貿易黒字を縮小する方法を探る意向を示唆したと報じた
国際的な金相場が急落している。金の現物価格は今年1月の高値から一時30%近く下落し、第2四半期としては13年ぶりの大幅下落となった
世界銀行は中国向け融資を段階的に縮小し、2031年に完全停止する方針だ。今後5年間の融資総額は20億ドル未満に抑える計画で、米財務省は「正しい方向への一歩」と評価した