中国政法大学の羅翔教授(スクリーンショット)

「ドナーを動物のように飼育」 中国、著名法学者が臓器ビジネスを非難 

中国版ツイッター、微博(ウェイボー)で250万人のフォロワーを持つ中国政法大学の羅翔教授のアカウントでは6月26日、すべての投稿が削除されたことがわかった。その後、同氏が過去に行った講義の映像はネット上で転載された。この講義で、教授は、中国国内で横行する不正な臓器狩りビジネスを批判した。

記事や映像の削除は中国ネット検閲当局によるものか、あるいは当局の圧力で羅氏自身が行ったのかは不明だ。

法学者の羅翔氏は、中国政法大学の刑法学教授を務めており、北京市華一弁護士事務所の弁護士でもある。2020年、同氏の刑法学に関する講義動画番組「羅翔が刑法を講じる」は、日常生活から事例を取り上げ、法律知識をユーモアたっぷりに解説したため、ネット上で爆発的な人気を得た。

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