6月18日、フランスのマクロン大統領は、欧州が目標としている防衛の自律性は北大西洋条約機構(NATO)との共存が可能との見解を示した。写真は同日、ベルリンでドイツのメルケル首相と共同記者会見に臨むマクロン氏(2021年 ロイター/Axel Schmidt)

欧州の防衛自律性、NATOとの共存可能=仏大統領

[パリ 18日 ロイター] – フランスのマクロン大統領は18日、欧州が目標としている防衛の自律性は北大西洋条約機構(NATO)との共存が可能との見解を示した。

ドイツのメルケル首相との会談に先立ち、記者会見で「欧州の防衛および防衛の戦略的自律性がNATOに代わるプロジェクトであると同時に、NATOの非常に堅固な構成要素になり得るとの考えを浸透させることに成功した」と述べた。

また、バイデン米大統領が政治レベルでのEUへの敬意と同盟国としてEUと協力していく意向を表明したと語った。

▶ 続きを読む
関連記事
台湾の幼稚園の卒園式で中国の楽曲が使われているとして、保護者から懸念の声が上がっている。中には中国共産党創設100周年を記念した楽曲も含まれ、教育現場への統一戦線工作を警戒する意見が広がっている
台湾陸軍は台中沿岸で大規模な実弾演習を実施した。中共軍の上陸作戦を想定し、ハイマースや雷霆2000などを投入。防衛態勢と即応能力の強化を示した
中共公船が台湾東部海域に進入した問題をめぐり、米専門家は台湾へのグレーゾーン威圧行動が急増していると警告した。狙いは台湾社会の強靭性を弱め、2028年総統選までに台湾を制約・孤立させることだという
2026年W杯開幕を前に、トランプ大統領が現地観戦の意向を表明。FIFA会長は決勝でのトロフィー授与の可能性にも言及した。一方、米国初戦の欠席見通しも浮上している
2026年W杯は高温・高湿の影響で選手と観客双方に深刻な健康リスクが懸念される。約4分の1の試合が安全基準超えの可能性も指摘され、観客の熱中症リスクはさらに高いとされる