中国共産党の新植民地主義 ブータン国境に集落や前哨基地を建設
中国は近隣諸国の土地を(多くの場合違法に)押収し、強制的な戦術を用いることで、継続的に自国領土の拡大を図っている。このいわゆる「土地収奪」により、中国は管理できる資源の増加を図っている。これだけにとどまらず、中国共産主義政権は土地収奪を戦略的な経済的・軍事的優位性を獲得するための手段としても利用している。
特に南アジアと東南アジアにおいて、中国は領土の収奪により地政学的利益を得るという攻撃パターンを繰り返してきた。
最も酷い例として、最近のブータンの状況が挙げられる。2021年5月にフォーリン・ポリシー(Foreign Policy)誌のウェブサイトに掲載されたロバート・バーネット(Robert Barnett)研究員の記事によると、中国は戦略的優位性を得るために過去5年間にわたりブータンとの国境地域に一連の建物、道路、軍事前哨基地を建設してきた。
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