中国政府機関が合成写真投稿 感染死多数のインドを嘲笑 怒りと批判が殺到「恥を知れ」
中国の中央政法委員会は1日、SNSウェイボーの公式アカウント「中国長安網」にインドでのウイルス流行の深刻さを嘲笑する合成画像を掲載した。この投稿に国内外のネットユーザーから「人間性がない」「恥を知れ」などの批判が殺到した。
「中国長安網」が公開した合成画像の左側は中国のロケット打ち上げ時の点火写真で、右側は防護服を着たインド人が中共ウイルス(新型コロナウィルス)による死者の遺体を燃やしている様子を映した写真だ。画像には「中国の点火VSインドの点火」という説明文が添えられ、「インド、1日の新規感染者40万人以上」というハッシュタグが付けられた。
中央政法委員会とは情報、治安、司法、検察、公安などの部門を主管する政府機構だ。
関連記事
欧米諸国がロシアへの経済制裁を強化するなか、インドは、ロシアの物資やエネルギーの輸入を増やしている。欧米諸国の […]
ウコン(ターメリック)には抗炎症、抗酸化の効能があります。
ウコンパウダーを日常の飲食に効果的に活用すると、肝臓や心臓血管を保護することができます。
英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)23日付は、中国当局がスリランカ北部沿岸地域でナマコ養殖業への支援を通じて、同国への影響力拡大を図っているとの見解を示した。
陸上自衛隊は対テロ能力を向上させるため、2月下旬から3月上旬にかけてインド陸軍と実動訓練「ダルマ・ガーディアン21」を実施する。屋内での実弾射撃訓練や市街地戦闘訓練などはいずれも初となる。岸信夫防衛相はインド軍との共同訓
インド国税庁が15日、脱税捜査の一環として中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)のインドにある複数の事務所を家宅捜索したことがわかった。