中国の自動車メーカー、初代「ビートル」を盗作か 独VWが調査へ
中国の自動車メーカー、長城汽車(GWM)の盗作スキャンダルが話題になっている。同社が上海モーターショーに出展したEV車はドイツのフォルクスワーゲン(VW)社の「ビートル」と酷似しており、物議を醸している。フォルクスワーゲン社は調査に乗り出すと発表した。
自動車情報系ウェブサイトCarscoopsの報道によると、4月21日~28日まで開催される上海モーターショーで、長城汽車のORAブランドの新型EV「パンクキャット(Punk Cat)」の外観から内部構造まで、フォルクスワーゲン社の初代「ビートル」(Volkswagen Beetle)と酷似しているとして注目を集めているという。
対比図によれば、「パンクキャット」の丸型ヘッドライトやボリュームのあるフェンダー、さらには美しい円弧を描くルーフラインまで、「ビートル」と多くの共通点が見いだせる。「そっくり」という印象を受ける。
関連記事
掃除機メーカー「追覓(Dreame)」傘下の新興企業が、200万基の衛星を量産する宇宙演算センター構想を掲げ、ネット上で「大ボラ吹き」と失笑を買っている。大躍進時代を彷彿とさせる過大な野心に批判が殺到中だ
なぜ中国は今になって「慰安婦問題」を蒸し返すのか? その裏に隠された日本から【沖縄を奪う】ための恐るべき罠とは?
中国のAI企業「覓熵」が、中東の米軍基地や空母の動向をリアルタイムで公開し、物議を醸している。商業衛星データをAIで解析し、軍事レベルの機密に近い情報を発信する同社と、中国軍との不透明な関係を追う
米CIAによるSNSを駆使したスパイ勧誘動画が、中国共産党内部を揺るがしている
記者会見で米メディアが「中国は『米中共同統治』(G-2)枠組みを受け入れるか」と質問した。王毅外相は「大国共同統治」の論理には同意せず、「平等で秩序ある世界多極化の構築」は各国の共通の責任であるべきだと述べた。専門家は「中共は怯んだ」と分析している