チベットの光 (48) 俗塵を超えた悟り
ミラレパは、師父の面前に膝まずくと涙を流し、合掌して自らの中で悟った法理を師父に話して聞かせた。
「師父、師母!あなたがたの比類なき慈悲と加持に感謝し、さらに弟子としてその恩得を感じます。今、私は自分の中で悟りに至った法理をお聞かせいたします」
「われわれはこの肉体の身にあって、業力と執着で充満していますが、福徳があり善良な人については、値のつけられぬほど貴重な、宝のような宝船だとみなしています。この船を操ってこそ、生きるか死ぬかのこの大河の中で、彼岸に到達することができます。これに対して、反対に悪いことをする人は、この人身があってこそ却って罪悪の淵源に落ち込んでいきます」
関連記事
変化は難しいと思い込んでいませんか。実は必要なのは才能や根性ではなく、エネルギーの使い方。行動が自然に続き始める、変化のシンプルな仕組みをやさしく解き明かします。
新研究で、思春期から高血糖状態が続くと心臓の構造的変化リスクが3倍に上昇することが判明。特に女性は影響が大きく、早期の生活習慣改善の重要性が示されました。
ガムや塩、ティーバッグまで?身近な食品に潜むマイクロプラスチックの実態を専門家が解説。知らずに摂取している可能性と、今日からできる具体的な対策まで、家族の健康を守るヒントを紹介します。
空の旅を快適にする鍵は、ほんの少しの配慮。元客室乗務員が明かす「やってはいけない3つのミス」とは?手荷物問題から冬の遅延対策、機内マナーまで、知っておきたい実践的アドバイスを紹介します。
必死に生きすぎて、苦しくなった夜に。「もし今日までの命だったとしたら?」と自分に問いかけてみる。すると、不思議と守るものと手放していいものが見えてくる。