中国東莞市、取り締まり強化でバイクを次々と没収 市民「まるで略奪者」
中国広東省東莞市当局はこのほど、交通事故を引き起こしやすいとして、全市でバイクや原付電動スクーターの使用者に対する取り締まりを一段と強化した。当局は大量の警官を投入し、民家を一軒一軒調べ、家の前に駐車されているバイクなどを直接没収した。地元住民の間では、当局の暴力的な取り締まりに不安と不満が高まっている。一部の市民は「まるで村に略奪者が入ってきたようだ。われわれは全く抵抗できない」と嘆いた。
東莞市は、バイクの安全性問題や排気ガス削減、交通渋滞などの対策として、2009年からバイクや原付電動バイクの利用を禁止した。これまで、当局は違反者の車両を取り上げ、罰金が支払われた後に返却するという形で取り締まっていた。
東莞市警察が24日に公式ウェブサイトに掲載した公表では、同日、当局は警官2500人を出動させ、417台のバイクや原付電動バイクを没収し、無免許運転で15人の市民を行政拘留した。
関連記事
トランプ氏は中国による新たな購買コミットメントを歓迎したが、黎智英(ジミー・ライ)氏の釈放に関しては進展がなかったと指摘した
米中首脳会談が正式に終了し、トランプ大統領は現在、帰国の途についている。同行スタッフが明かしたところによれば、エアフォースワンへの搭乗前に「中国側から受け取った物品」がすべてゴミ箱に投棄された
中国による突然の「対日批判」。現代の中国で起きている政治家たちの権力争いや失脚の裏側を、毛沢東時代の「文化大革命」の歴史と重ね合わせながら浮き彫りにする
中国河北省の大広高速道路・粛寧区間で、EV数十台を積んだトラックが突然出火し、積み荷のEVが激しい炎に包まれた
トランプ大統領の今回の訪中に際し、中国共産党側は格式高いの歓迎体制を整えた。これに対し、10年前のオバマ元大統領訪中時の冷ややかな対応と比較する動きがネット上で広がっている