法輪功学習者は中国当局の迫害を受けて亡くなった学習者の遺影を掲げてパレードを行進した(Mark Zou/大紀元)

高齢の法輪功学習者3000人以上が迫害受ける 100人超死亡 18年からの3年間で

中国で2018~20年までの3年間、65歳以上の法輪功学習者のべ3827人が、当局から迫害を受けたことがわかった。うち106人が死亡し、350人が不当な実刑判決を言い渡された。法輪功学習者の情報を発信する米情報サイト「明慧ネット」がこのほど、報じた。

法輪功は中国の伝統的な健康修煉法で、1億人の学習者がいるとされていた。1999年7月、江沢民国家主席(当時)はその人数の多さに嫉妬と脅威を感じ、活動を禁止した。その後、取り締まり専門機関「610弁公室」を設立し、超法規的な弾圧は今日まで続いている。

「明慧ネット」は複数の死亡例の詳細を報じた。

▶ 続きを読む
関連記事
中国メディアがネット通販の安いブランド口紅7本を調査したところ、6本が偽物の疑いだった
中国の紙おむつ騒動が迷走中。「有毒」「デマ」「圧力」の主張が飛び交い、48時間で話が三転した。肝心の「赤ちゃんに使って大丈夫なのか」は今も分からないままだ
中国の強制臓器収奪は孤立した犯罪ではない。国家主導の残虐行為の歴史と西側への超限戦を緻密に暴き、命を商品として扱う独裁体制の本質を解剖。人類の良心と世界の安全保障に警鐘を鳴らす、戦慄の告発書の全貌
中国・重慶市で、住民がマンホールを開けてみると、中は排水設備ではなく、ただの土の穴だった。「これでは洪水になるのも当然だ」とネット騒然
昨年、ライブ配信中に「習近平は独裁者だと思いますか?」と質問した後に失踪した中国の15歳の少年が、約1年ぶりに安否を報告。精神病院や特殊教育施設に収容されていたという