沖縄米軍基地移設により、名護市辺野古の埋め立て工事が行われている。工事に抗議する人々がカヌーに乗り、抗議現場に接近する。海上保安庁のゴムボートが巡視する(JIJI PRESS/AFP via Getty Images)

不義理に真実を突きつけた 沖縄の活動家の姿捉えた映像 公開したエルドリッヂ氏に聞く

公道への集団座り込み、移設工事を妨害するためのブロック設置、警察や在沖米軍への暴言、左翼議員による地方紙を利用した反米世論の宣伝ー。沖縄の米軍基地反対運動を展開する過激派や共産党の活動はさまざまだ。これらの活動家の行動は、公安調査庁年次報告のなかでも毎年取り上げられている。活動家たちは島外、時に中国などの外国勢力を加えて扇動活動を行い、影響力を広げようとしている。

沖縄における活動家の動きについて、元沖縄米海兵隊政務外交部次長で政治学博士であるロバート・D・エルドリッヂ氏もたびたび、著書やエッセー、講演会を通じて指摘してきた。エルドリッヂ氏によれば、沖縄の反米軍基地運動は労働組合、教員団体、環境活動家、さらには中国や北朝鮮、韓国を背景にした組織など島外の外部勢力により構成されているという。

平和運動を主張する活動家たちの背景と動きに警戒心を抱いていたエルドリッヂ氏だが、6年前のある事案により、米軍における職を辞することになる。

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