2020年4月、北京の公園内で散髪する高齢者(NOEL CELIS/AFP via Getty Images))

内容追加 <独自>「日本の健康な高齢者を中国で受け入れ」中国居住型介護プロジェクト ヘルパー募集も始まる

「中日両国政府が主導。中国に移住した日本人高齢者をケアする介護職員を募集」こんな求人広告が1月末、中国のウェブサイトに掲載された。募集人数は45人という。

仕事内容は、中国で日本の高齢者を介護することだと書かれている。この広告は、在日の中国人(日本籍取得者を含む)を募集対象とするもので、要件は「日本語能力はN3級以上」「介護や高齢者のケアに関心のある方」などのほか、「現在日本にいる中国人の医療従事者(医師、看護師)または介護士やソーシャルワーカーを歓迎」としている。中国人留学生や転職希望の実習生の応募も歓迎するという。

また広告によると、この中国居住型介護の顧客は「65~73歳の健康な日本人」で、中国に渡航して、旅行などを楽しみながら「余生を過ごす」というもの。この介護の仕事は2021年4月30日にスタートするとし、就業者には「日本の保険と厚生年金が適用される」とある。

▶ 続きを読む
関連記事
中国の手抜き工事は有名だが、ここまでとは。住宅の壁や手すりを指で押すと崩れ、中から白い発泡材が現れる動画が拡散。安全は本当に守られているのか。
中国の空で、また異様な光景が現れた。四つの太陽、赤い空、竜の影。人々はなぜ、そこに「時代の終わり」を重ねてしまうのか。
米軍がベネズエラのマドゥロ大統領を電撃拘束したとの報を受け、中国共産党が「斬首作戦」への極度の恐怖に陥っている。地図から中南海が消え、地下施設が稼働。動揺する北京の現状と米国の抑止力を詳述
米軍によるマドゥロ氏拘束は、中国の外交・経済的影響力の限界を露呈させた。巨額融資や軍備提供による北京の西半球戦略は、トランプ版モンロー主義を掲げる米国の実力行使により、崩壊の危機に瀕している
中国を代表する博物館・南京博物院で、名画流出疑惑に続き、香炉の変色や金製彫像の異変が話題に。本当に文化財は守られているのか、不信が広がっている