オランダ、夜間外出禁止令を3月3日まで延長 コロナ変異株感染増

[アムステルダム 8日 ロイター] – オランダのフラッパーハウス司法相は8日、政府は新型コロナウイルス感染抑制のための夜間外出禁止令発動期間を3月3日まで延長する方針と明らかにした。

同国で夜間外出禁止令が発動されたのは第二次大戦以来で、1月23日の導入時には数日間にわたりロックダウン(都市封鎖)反対派による抗議行動が展開された。

司法相は、閣議後の政策発表で記者団に、医療専門家で構成する政府諮問チームから「感染者や入院者の数など、状況は恐れていたより悪いとの報告があった」と説明。また、同チームから「感染力がこれまでよりはるかに強い英国型変異株の感染増加ペースが加速し続けているとの厳しい警告と、外出禁止令を継続するようにとの緊急の助言を受けた」と述べた。

▶ 続きを読む
関連記事
北アフリカにあるスペイン領セウタに、モロッコから数万人が不法越境し、少なくとも57人が死亡した。収容施設が逼迫する中、欧州各国からはスペインのシェンゲン圏参加資格の一時停止を求める声も上がっている
南シナ海をめぐる中国とフィリピンの対立が、学術や教育分野にも波及している。フィリピン国防省は、外国政府が支援する学術・文化事業への審査を強化し、中国共産党による認知戦や影響工作への警戒を示した
英誌「ネイチャー」に掲載された中国名門大の論文2本が撤回。研究チームの原データ改ざん疑惑が浮上し、大学幹部の更迭にも発展している。
台湾初の国家中核技術漏えい事件でこのほど判決が言い渡され、TSMC(台湾積体電路製造)の元社員2人が営業秘密を漏えいしたとして、それぞれ懲役10年と6年を言い渡された。東京エレクトロンは監督不十分として賠償責任を問われている
トランプ大統領は、ハマスなどガザ地区の武装組織を全面的に武装解除する「歴史的合意」を発表した。合意を段階的に実施し、イスラエル軍の撤退や新たなパレスチナ政府への統治移管を目指す