写真は2021年1月20日、ジョー・バイデン氏の就任式に出席するために、米国議会議事堂の西門に到着したハンター・バイデン氏(Win McNamee/Getty Images)

ハンター・バイデン氏は今も中国の投資ファンドの株式保有=ホワイトハウス報道官

ホワイトハウスの報道官から、米大統領ジョー・バイデン(Joe Biden)氏の息子であるハンター・バイデン(Hunter Biden)氏が、今も中国のプライベート・エクイティ会社の株式を保有していることが確認された。 

ホワイトハウスのジェン・サキ(Jen Psaki)報道官は5日の記者会見で、ハンター・バイデン氏が中国上海の民間投資ファンド、渤海華美(BHR社)の株式を保有しているかどうかを尋ねられ、彼女は「彼は自分の投資を引き上げようとずっと努力している」と答えた。

サキ報道官の発言は、ハンター氏がまだ中国のこの企業の株式を保有しているという、米保守系ニュースサイト「デイリー・ コーラー(Daily Caller)」の以前の報道を裏付けるものとなった。

▶ 続きを読む
関連記事
中間選挙直前の米中首脳会談は選挙目当ての演出なのか。習近平が抱える国内事情と短期の貿易休戦を読み解き、トランプが「強い立場」から自国の労働者と経済の利益を優先して仕掛けた交渉戦略の意図と背景を論評する
中国当局は半導体やAIなどの先端技術に巨額を投じる一方、家計消費は低迷し、若者の就職も厳しさを増す。投資と借り入れに頼る成長の限界を分析する
中国の経済学者らは、地方政府の債務問題が不動産不況以上に深刻だと警鐘を鳴らした。企業間の連鎖債務は約30兆元に上り、金融機関や不良債権処理会社にもリスクが広がっている
米軍がホルムズ海峡で新たな兵器を投入した。1回の攻撃にかかるコストは、ミサイルを発射するよりはるかに安いという。
中国は人型ロボットを次の成長戦略に据え、政府調達と補助金を大幅に拡大している。一方、現場では低い作業効率や学習データ不足、収益化の困難が残る。国家主導の量産競争は、新たな過剰生産を招くのか