バイデン氏が外交演説、同盟国との連携と中ロへの対抗姿勢を強調
[ワシントン 4日 ロイター] – バイデン米大統領は4日、国務省で外交政策について初めて演説した。トランプ前政権の迷走は終わり新しい時代を迎えたと表明し、世界の舞台に「米国は戻ってきた」と宣言した。
中国とロシアに対し強硬姿勢で臨む考えを示唆し、ミャンマー国軍幹部にはクーデターを中止するよう求めた。イエメン内戦でサウジアラビアが主導する連合軍に対する軍事支援を停止することも明らかにした。
バイデン氏は「米国に対抗しようとする中国の野心や、われわれの民主主義にダメージを与え混乱させようとするロシアの意思など、高まりつつある権威主義に立ち向かう必要がある」とし「(新型コロナウイルスの)大流行や環境危機、核拡散などの国際的な課題にも対応しなければならない」と強調した。
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