米、中国製垂直シャフトエンジンに関税発動へ ITCが損害認定
[ワシントン 2日 ロイター] – 米国際貿易委員会(ITC)は2日、中国から輸入する大型の垂直シャフトエンジンが不当に安い価格で売られており、米産業が損害を受けていると認定した。これを受け、商務省は反ダンピング(不当廉売)および補助金相殺関税を発動する。
ITCは、屋外の電力供給装置で主に使われる同エンジンが政府補助金を受け、同業の米メーカーに実質的な損害を与えているとした米商務省の判断を支持した。
商務省は同エンジンに177.65─468.33%の反ダンピング関税を課す方針を決めており、ITCの判断を受けて5年間適用される。同省は、同製品の輸出業者が受けている補助金の割合は17.75─19.29%としており、相殺関税率に反映される。
関連記事
トランプ氏が年内のトルコ・中国訪問を電撃表明。カタールから贈られた新大統領専用機を背に、世界の勢力図を揺るがす「大国外交」への野心を語った。9月の習近平氏訪米を控え、次なる一手は何か
トランプ大統領は6月19日、米国によるキューバでの作戦の可能性について、今年初めにカラカスでベネズエラの指導者 […]
イスラエルは6月19日、テロ組織ヒズボラとの停戦に合意した。これはレバノンで一夜にして戦闘が激化したことを受けたものである。
ホワイトハウスは、実務調整の遅れからヴァンス副大統領のスイス訪問を延期すると発表した。トランプ大統領らが署名した暫定合意(MOU)に基づき、海上封鎖は解除されたものの、今後の核交渉の先行きは不透明だ
欧州議会は6月16日、国境を越えた弾圧に対抗するための決議を採択。中共による海外での監視活動に焦点を当てている