米、中国製垂直シャフトエンジンに関税発動へ ITCが損害認定
[ワシントン 2日 ロイター] – 米国際貿易委員会(ITC)は2日、中国から輸入する大型の垂直シャフトエンジンが不当に安い価格で売られており、米産業が損害を受けていると認定した。これを受け、商務省は反ダンピング(不当廉売)および補助金相殺関税を発動する。
ITCは、屋外の電力供給装置で主に使われる同エンジンが政府補助金を受け、同業の米メーカーに実質的な損害を与えているとした米商務省の判断を支持した。
商務省は同エンジンに177.65─468.33%の反ダンピング関税を課す方針を決めており、ITCの判断を受けて5年間適用される。同省は、同製品の輸出業者が受けている補助金の割合は17.75─19.29%としており、相殺関税率に反映される。
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