中国、世界貿易システムの信頼損ねる=英国際貿易相
[ロンドン 29日 ロイター] – 英国のトラス国際貿易相は29日、中国が世界の貿易システムへの信頼を損ねていると述べ、国有企業への不公平な補助金を取り締まるために欧州連合(EU)や日本、米国などに協力を呼び掛けた。
トラス氏は世界経済フォーラムのオンラインパネルイベントで、「技術移転の強要、国有企業による補助金、知的財産権の侵害などにおける中国の行動は、世界貿易システムの不信感につながっている」と指摘。
また、世界貿易機関(WTO)の改革を繰り返し訴え、現在機能していない紛争解決システムの改善などにより制度への信頼を回復すべきだと述べた。
関連記事
トランプ氏が年内のトルコ・中国訪問を電撃表明。カタールから贈られた新大統領専用機を背に、世界の勢力図を揺るがす「大国外交」への野心を語った。9月の習近平氏訪米を控え、次なる一手は何か
トランプ大統領は6月19日、米国によるキューバでの作戦の可能性について、今年初めにカラカスでベネズエラの指導者 […]
イスラエルは6月19日、テロ組織ヒズボラとの停戦に合意した。これはレバノンで一夜にして戦闘が激化したことを受けたものである。
ホワイトハウスは、実務調整の遅れからヴァンス副大統領のスイス訪問を延期すると発表した。トランプ大統領らが署名した暫定合意(MOU)に基づき、海上封鎖は解除されたものの、今後の核交渉の先行きは不透明だ
欧州議会は6月16日、国境を越えた弾圧に対抗するための決議を採択。中共による海外での監視活動に焦点を当てている