アングル:北京で食品価格が高騰、旧正月と近隣省の封鎖で
[北京 21日 ロイター] – 中国の首都・北京で、豚肉や野菜など春節(旧正月)のお祝いに欠かせない食品の価格が高騰している。隣接する河北省で新型コロナウイルス感染抑制に向けたロックダウン(都市封鎖)が実施され、物流が滞っているためだ。
中国では、2月11日から始まる春節の祝祭日に家族で食卓を囲むのが通例。このため市民は食料品の価格には特に敏感になっている。
昨年12月以来、例年にない低温が続き、北京では野菜の価格がすでに急騰している。冬の台所に欠かせない白菜は500グラムあたり2人民元(約32円)と、昨年の2倍。セロリやナス、大根の価格もほぼ倍になっているという。
関連記事
米国とイスラエルによるイランへの攻撃が続くなか、イラン側も激しく抵抗し反撃を行っている。こうした状況の中、複数の米メディアは、イランの背後で米国やイスラエルに対する報復攻撃を支援しているのは「ロシアの情報機関」であり、さらに中国共産党の関与の可能性もあると報じている
トランプ政権の第1期には、トランプ氏が北京を介さず直接金正恩と対話した経緯があり、中共は朝鮮半島問題での主導権を失うことを警戒してきたとし、今回の対北接近は、米中首脳会談を前に影響力を示す狙いがあるとの見方も出ている。
ホルムズ海峡が事実上の封鎖状態にある中、トランプ氏は中国、フランス、日本、韓国、英国などへ艦船派遣を要請した。米軍がイランの機雷拠点を叩く一方、停滞する国際物流の正常化が世界的な急務となっている
メディアの報道によると、ルビオ米国務長官がトランプ大統領に同行し、北京を訪問する可能性がある。ルビオ氏は過去に中共から2度にわたり報復制裁を受けてている。今回中共がルビオ氏にどのように対応するのかに注目が集まっている
キューバはすでに3か月間、燃料の輸入が途絶えており、深刻なエネルギー危機に陥っている。こうした状況を受け、キューバのディアス=カネル大統領は13日、同国が米国と交渉を行っていると明らかにしている。