アングル:北京で食品価格が高騰、旧正月と近隣省の封鎖で

[北京 21日 ロイター] – 中国の首都・北京で、豚肉や野菜など春節(旧正月)のお祝いに欠かせない食品の価格が高騰している。隣接する河北省で新型コロナウイルス感染抑制に向けたロックダウン(都市封鎖)が実施され、物流が滞っているためだ。

中国では、2月11日から始まる春節の祝祭日に家族で食卓を囲むのが通例。このため市民は食料品の価格には特に敏感になっている。

昨年12月以来、例年にない低温が続き、北京では野菜の価格がすでに急騰している。冬の台所に欠かせない白菜は500グラムあたり2人民元(約32円)と、昨年の2倍。セロリやナス、大根の価格もほぼ倍になっているという。

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