ポンペオ氏らへの中国制裁、バイデン政権は強い対応を=共和党

[ワシントン 21日 ロイター] – 米共和党の幹部議員は21日、ポンペオ前国務長官らトランプ前政権の高官に対する制裁を発表した中国に一段と強い姿勢で対応するようバイデン新政権に求めた。

中国政府は現地時間21日、バイデン氏の大統領就任とほぼ同じタイミングでポンペオ氏ら28人の米国人に対し、中国の内政に干渉したとして制裁を発表した。

バイデン政権は、中国の制裁を「非生産的でシニカル」とし、民主・共和両党に対し非難するよう呼び掛けた。また、就任式当日に制裁を発表するのは党派間の対立を利用しようとする試みに見えると指摘した。

▶ 続きを読む
関連記事
米国とイスラエルによるイランへの攻撃が続くなか、イラン側も激しく抵抗し反撃を行っている。こうした状況の中、複数の米メディアは、イランの背後で米国やイスラエルに対する報復攻撃を支援しているのは「ロシアの情報機関」であり、さらに中国共産党の関与の可能性もあると報じている
トランプ政権の第1期には、トランプ氏が北京を介さず直接金正恩と対話した経緯があり、中共は朝鮮半島問題での主導権を失うことを警戒してきたとし、今回の対北接近は、米中首脳会談を前に影響力を示す狙いがあるとの見方も出ている。
ホルムズ海峡が事実上の封鎖状態にある中、トランプ氏は中国、フランス、日本、韓国、英国などへ艦船派遣を要請した。米軍がイランの機雷拠点を叩く一方、停滞する国際物流の正常化が世界的な急務となっている
メディアの報道によると、ルビオ米国務長官がトランプ大統領に同行し、北京を訪問する可能性がある。ルビオ氏は過去に中共から2度にわたり報復制裁を受けてている。今回中共がルビオ氏にどのように対応するのかに注目が集まっている
キューバはすでに3か月間、燃料の輸入が途絶えており、深刻なエネルギー危機に陥っている。こうした状況を受け、キューバのディアス=カネル大統領は13日、同国が米国と交渉を行っていると明らかにしている。