コロナ変異種、欧州に深刻なリスク 死者増加招く恐れ=当局

[ロンドン 21日 ロイター] – 欧州疾病予防管理センター(ECDC)は21日、英国や南アフリカ、ブラジルで検出された新型コロナウイルス変異種が欧州全体に深刻なリスクをもたらし、入院患者や死者の増加を招く恐れがあると警告した。

ECDCのアモン所長は「感染力が強い変異種の感染が広がっている地域で、感染状況は悪化している」とし、「感染者が増加し、全ての年齢層で入院患者、死者の増加につながる」と警鐘を鳴らした。

英国や欧州連合(EU)の一部加盟国は感染拡大抑制に向け国境を閉鎖、もしくは検討段階にある。ECDCは不要不急の移動を控えるよう提言し、医療関係者や高リスク層へのワクチン接種ペースを加速させるよう欧州各国政府に呼び掛けている。

▶ 続きを読む
関連記事
エプスタイン氏をめぐるスキャンダルに巻き込まれ、昨年9月に解任された英国の前駐米大使ピーター・マンデルソン氏の米国の安全審査が通らなかった主因はエプスタイン問題ではなく、中共との密接な関係にあった。この事は英国政界に衝撃をもたらしている
中東情勢が再び緊迫し、国際原油価格が急反発。米東部時間の20日未明時点で、北海ブレント先物は5.62%高の1バレル95.46ドル、アメリカ産標準油種WTI先物は5.97%高の88.86ドルを付けた
イランで政策の混乱が目立っている。ホルムズ海峡の再開放方針が短期間で撤回されたうえ、交渉代表団にも最終決定権がない実態が浮上し、外交部門と軍を握る強硬派の亀裂が改めて表面化した
米国とインドネシアは4月13日、「主要防衛協力パートナーシップ」の構築を発表した。水上・水中・ドローン分野を含む防衛協力を深める方針で、南シナ海やマラッカ海峡をにらんだ動きとして、中共の海洋進出をけん制する狙いがあるとみられる
年金基金の運用担当者の任務はただ一つ、受給者の資産を最大化することであり、政府の政策目標に資金を提供することではない