日本国内で新たなコロナ変異種を確認、ブラジルから到着した4人
[東京 10日 ロイター] – 厚生労働省は10日、ブラジルから日本に到着した4人から、新型コロナウイルスの新たな変異種が検出されたと発表した。英国や南アフリカで報告された変異種と共通する部分があるものの、共同通信によると、国立感染症研究所の脇田隆字所長は会見で、両国のものとは異なる新しい変異種だと明らかにした。
厚労省によると、4人は1月2日にアマゾナス州から東京の羽田空港に到着。このうち到着時に無症状だった40代の男性は、その後に呼吸状態が悪化して入院した。30代の女性は咽頭痛と頭痛、10代の男性は発熱の症状があった。10代の女性は無症状だった。
国立感染症研究所によると、感染力や重症度、ワクチンの有効性への影響を示唆する情報は現時点でなく、調査中だという。
関連記事
NATOのマルク・ルッテ事務総長は26日に、ブリュッセルの欧州議会で演説し、ヨーロッパが「アメリカなしでも自らを防衛できる」と考えるのは非現実的だとの認識を示した
トランプ米大統領が、カナダが「中国と取引をする」ならばカナダ製品に100%の関税を課すと発言したことを受けての回答
筆者は、トランプ氏によるWHO脱退は、パンデミックの真相追及と中国責任の明確化を狙う政治的判断と分析している。WHO脱退はあくまで戦略上の一手であり、米国は今後もWHOとの協力関係を維持する可能性もあるとみている
ジャーナリスト保護委員会(CPJ)は最新の年次報告書で、中国当局が昨年、報道関係者50人を拘束したと明らかにした。中国は3年連続で「世界最悪の記者収監国」とされた。
イラン保健省の高官2人は、「タイム」誌に対し、1月8日と9日の2日間だけで、最大3万人が街頭で命を落とした可能性があると証言した