米大統領、移民入国規制措置を21年3月末まで延長

[ワシントン 31日 ロイター] – トランプ米大統領は、グリーンカード(永住権)や就労ビザの取得申請者の多くの入国を禁止する2つの措置について、2020年12月31日となっていた期限を21年3月31日まで延長した。

これらの措置は、新型コロナウイルスの感染で経済が大打撃を受ける中、国内の労働者を保護するためとして、トランプ氏が大統領布告の形で20年4月と6月に発動。財界からは反対の声が上がっていた。

バイデン次期大統領は、移民や外国人労働者に対する規制を批判はしているが、大統領就任後に直ちに撤回するかは明らかにしていない。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ氏が年内のトルコ・中国訪問を電撃表明。カタールから贈られた新大統領専用機を背に、世界の勢力図を揺るがす「大国外交」への野心を語った。9月の習近平氏訪米を控え、次なる一手は何か
トランプ大統領は6月19日、米国によるキューバでの作戦の可能性について、今年初めにカラカスでベネズエラの指導者 […]
イスラエルは6月19日、テロ組織ヒズボラとの停戦に合意した。これはレバノンで一夜にして戦闘が激化したことを受けたものである。
ホワイトハウスは、実務調整の遅れからヴァンス副大統領のスイス訪問を延期すると発表した。トランプ大統領らが署名した暫定合意(MOU)に基づき、海上封鎖は解除されたものの、今後の核交渉の先行きは不透明だ
欧州議会は6月16日、国境を越えた弾圧に対抗するための決議を採択。中共による海外での監視活動に焦点を当てている