米上院が国防法再可決、大統領の拒否権覆す 給付引き上げ討議は終了

[ワシントン 1日 ロイター] – 米上院は異例となる1月1日の採決で、トランプ大統領が拒否権を行使した国防権限法を賛成81対反対13で再可決した。民主党が多数派の下院は12月28日に再可決しており、共和党が制する上院も3分の2を上回る賛成でこれに続き、トランプ大統領の拒否権が初めて覆された。

トランプ大統領は、国防法がソーシャルメディア企業への一定の免責撤廃が盛り込まれていないことや、南北戦争時の南軍の将軍名を関した軍基地の名称変更条項に不満を示し、法案への署名を拒否していた。

国防法では、トランプ大統領によるアフガニスタンからの駐留米軍撤退も制限している。

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