米の州当局、ワクチン接種現場に医学生・看護学生ボランティア募る

[ニューヨーク 24日 ロイター] – 米国の州当局は、医療従事者の不足で新型コロナウイルスワクチン接種の実施が遅れる中、医学生や看護学生、場合によっては救急隊員に現場に入り、医療機関スタッフに代わりワクチンの注射を打つよう協力を求めている。

少なくとも7つの州の保健当局はワクチン接種実施のボランティアを募っており、一部は地元の大学や看護学校と連携して学費減額などの奨励策や研修を提供している。救援隊員に研修を実施している州もある。

米当局は今月、米ファイザーと独ビオンテックが共同開発したコロナワクチンと、米モデルナが開発したワクチンに初めて緊急使用許可を出した。

▶ 続きを読む
関連記事
北アフリカにあるスペイン領セウタに、モロッコから数万人が不法越境し、少なくとも57人が死亡した。収容施設が逼迫する中、欧州各国からはスペインのシェンゲン圏参加資格の一時停止を求める声も上がっている
南シナ海をめぐる中国とフィリピンの対立が、学術や教育分野にも波及している。フィリピン国防省は、外国政府が支援する学術・文化事業への審査を強化し、中国共産党による認知戦や影響工作への警戒を示した
英誌「ネイチャー」に掲載された中国名門大の論文2本が撤回。研究チームの原データ改ざん疑惑が浮上し、大学幹部の更迭にも発展している。
台湾初の国家中核技術漏えい事件でこのほど判決が言い渡され、TSMC(台湾積体電路製造)の元社員2人が営業秘密を漏えいしたとして、それぞれ懲役10年と6年を言い渡された。東京エレクトロンは監督不十分として賠償責任を問われている
トランプ大統領は、ハマスなどガザ地区の武装組織を全面的に武装解除する「歴史的合意」を発表した。合意を段階的に実施し、イスラエル軍の撤退や新たなパレスチナ政府への統治移管を目指す