英、青果食品不足のリスク コロナ変異種受けた輸送混乱解消まで
[ロンドン 23日 ロイター] – 英小売業界団体は23日、英・欧州間の物流の大動脈であるドーバー海峡で続く物資輸送の混乱が解消するまで、英国内で野菜や果物などの青果食品が不足するリスクがあると警告した。
英国で感染力が強いとみられる新型コロナウイルス変異種が広がっていることを受け、フランスは20日夜から陸・海・空路による英からの渡航を全て禁止。貨物も対象となり、ドーバー海峡周辺では足止めされた貨物トラックの長蛇の列ができ、南部ケント州ではなお約8000台のトラックが立ち往生しているという。
仏政府は22日、英国との国境閉鎖を23日に解除することで合意し、コロナ検査で陰性が確認されれば、英国からの入国を許可する方針を示した。英政府は同日からトラック運転手に対するコロナ検査を開始したものの、停滞の解消には時間がかかるとの見方を示している。
関連記事
関係筋によれば、紛争が激化する中でも、イランの戦略的パイプラインとジャスク港を経由する輸送ルートにより、原油のホルムズ海峡回避が可能になっているという
韓国の金民錫(キム・ミンソク)首相は、ホワイトハウスでの予定外の会談において、米国大統領が北朝鮮問題に言及したと述べた
チェコでの中国共産党スパイ事件について、新たな動きがあった。今年1月、チェコ警察は中国共産党(中共)の情報機関のために働いていた疑いのある男性を逮捕した。
米国とイスラエルによるイランへの攻撃が続くなか、イラン側も激しく抵抗し反撃を行っている。こうした状況の中、複数の米メディアは、イランの背後で米国やイスラエルに対する報復攻撃を支援しているのは「ロシアの情報機関」であり、さらに中国共産党の関与の可能性もあると報じている
トランプ政権の第1期には、トランプ氏が北京を介さず直接金正恩と対話した経緯があり、中共は朝鮮半島問題での主導権を失うことを警戒してきたとし、今回の対北接近は、米中首脳会談を前に影響力を示す狙いがあるとの見方も出ている。