米政権、中国SMICへの規制強化すべき 共和党2議員が訴え

[ワシントン 22日 ロイター] – 米共和党のマルコ・ルビオ上院議員とマイケル・マコール下院議員は22日、トランプ政権に対し、18日に適用された中国最大の半導体メーカー、中芯国際集成電路製造(SMIC)への新たな規制を強化するよう求めた。

米商務省は18日、SMICなど中国企業数十社を事実上の禁輸リストである「エンティティー・リスト」に追加すると発表。ただ、両議員は同リストの厳格さは十分ではなく、「SMICへのほぼ全ての販売を制限なく継続させ、中国共産党が表明した軍事的優位性の確立という目的を支援する危険な抜け穴」を封じるために書き換えるべきと主張。書き換えなければ「増大する国家安全保障上の脅威に対抗する上で全く効果がない」とした。

同リスト追加に伴う規制は10ナノメートル以下の半導体製造に必要な「独自」技術のみに適用されるため、両議員は米政府が「ほぼ全ての半導体製造装置へのアクセスをSMICに許可しているようだ」と非難した。

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