コロナ収束へ、ワクチンに走る世界は正当化できず=ブラジル大統領

[サンパウロ 19日 ロイター] – ブラジルのボルソナロ大統領は19日、自身の見解として、新型コロナウイルス感染の世界的流行(パンデミック)は収束しつつあり、世界がワクチンに走るのは正当化できないとの考えを述べた。大統領は、ワクチン接種を拒否している。

新規感染の動向にパンデミック収束の兆候は見られず、ここ数日、ブラジルを含め複数の国で過去最多の1日当たり感染者数が記録されている。

大統領は、「パンデミックは実際、収束に向かいつつある。それは、感染者数の増加ペース鈍化という数字に表れている。ワクチンに殺到するのは人命をもてあそぶことになり、正当化されない」と述べた。

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