米FDA長官、12月半ばのワクチン承認は「可能」=ABC

[1日 ロイター] – 米食品医薬品局(FDA)のハーン長官は1日、米製薬大手ファイザーが緊急使用許可を申請した新型コロナウイルスワクチンについて、全てが順調に行けば12月半ばに承認することは「可能」と述べる一方、時間がかかる可能性もあるとの見方を示した。

ABCニュースのインタビューで、FDAの諮問委員会が12月10日に開く会合後、数日中もしくは数週間中にワクチンが実用化されるかと問われ、「予測は難しい」とした上で、「(会合後)比較的速やかになるだろうが、対応すべき問題が出てくる可能性もある」と述べた。

アザー米厚生長官はファイザーのワクチンについて、FDAが12月10日の諮問委員会の数日後にも判断を示すとの見方を示している。

▶ 続きを読む
関連記事
米国とイランの交渉が依然として合意に至らない中、トランプ政権がイランへの圧力強化として極超音速ミサイルの配備を […]
ルビオ米国務長官は、イラン政権内部の深刻な分裂が米イラン合意の最大の障害だと指摘。ホルムズ海峡を「経済的核兵器」として利用する動きにも警告し、制裁強化の可能性に言及した。
米ニューヨークで、中国籍の男2人が「工業レベル」の覚醒剤製造ライン構築の疑いで起訴された。1日400キロ生産可能とされ、装置は20トン超。欧州で押収後、NYで潜入捜査官との接触時に逮捕。終身刑の可能性もある。
国際NGO「国境なき記者団(RSF)」は30日、第25回となる2026年度の「世界報道自由度ランキング」を発表した。日本の2026年度の順位は62位で、5段階評価の中央にあたる「問題がある」に分類された。
中東情勢の緊張で、原油輸送のルートに異変が起きている。ホルムズ海峡を避ける動きが広がり、パナマ運河の通航量が急増。エネルギー供給をめぐる問題は、米中対立の新たな焦点にもなっている