ツイッター、タイ王室派の宣伝アカウント停止
[バンコク 30日 ロイター] – 米短文投稿サイトのツイッターはこのほど、反体制派の学生らのデモが続くタイで王室派のアカウントの一つを停止した。ロイターの分析では、このアカウントはワチラロンコン国王と王政を支持する投稿を拡散するためここ数週間で開設された数千件のアカウントと関連している。
ロイターの調べによると、数万件のツイートが王室派のメッセージ増幅と反体制派への対抗を目的とするアカウントから拡散。軍内部の訓練文書のアカウントで、王室派寄りのメッセージ流布と反体制派の信用を損なう情報活動の証拠を見ることができた。
ロイターは25日にツイッターに対し、ソーシャルメディア上での最近の王室支持派の活動についてコメントを要請。その後にアカウントが停止された。開設は今年9月で、4万8000人を超えるフォロワーがあった。
関連記事
米国とイランの交渉が依然として合意に至らない中、トランプ政権がイランへの圧力強化として極超音速ミサイルの配備を […]
ルビオ米国務長官は、イラン政権内部の深刻な分裂が米イラン合意の最大の障害だと指摘。ホルムズ海峡を「経済的核兵器」として利用する動きにも警告し、制裁強化の可能性に言及した。
米ニューヨークで、中国籍の男2人が「工業レベル」の覚醒剤製造ライン構築の疑いで起訴された。1日400キロ生産可能とされ、装置は20トン超。欧州で押収後、NYで潜入捜査官との接触時に逮捕。終身刑の可能性もある。
国際NGO「国境なき記者団(RSF)」は30日、第25回となる2026年度の「世界報道自由度ランキング」を発表した。日本の2026年度の順位は62位で、5段階評価の中央にあたる「問題がある」に分類された。
中東情勢の緊張で、原油輸送のルートに異変が起きている。ホルムズ海峡を避ける動きが広がり、パナマ運河の通航量が急増。エネルギー供給をめぐる問題は、米中対立の新たな焦点にもなっている