台湾、新潜水艦で「主権守る」 総統が建造開始式典で表明
[高雄(台湾) 24日 ロイター] – 台湾の蔡英文総統は24日、新たな潜水艦の建造によって台湾の主権を守るとの意向を表明した。潜水艦の建造開始を記念する式典で述べた。
台湾は長年、潜水艦の刷新に取り組んできた。台湾が現在保有する潜水艦には、第2次世界大戦時のものも含まれ、核兵器搭載も可能な中国の潜水艦とは比較にならない。
総統は式典で、潜水艦建造は台湾の防衛力にとって「歴史的な節目」と強調。「建造は、主権保護への台湾の強い意志を世界に示すことになる」と語った。
関連記事
北アフリカにあるスペイン領セウタに、モロッコから数万人が不法越境し、少なくとも57人が死亡した。収容施設が逼迫する中、欧州各国からはスペインのシェンゲン圏参加資格の一時停止を求める声も上がっている
南シナ海をめぐる中国とフィリピンの対立が、学術や教育分野にも波及している。フィリピン国防省は、外国政府が支援する学術・文化事業への審査を強化し、中国共産党による認知戦や影響工作への警戒を示した
英誌「ネイチャー」に掲載された中国名門大の論文2本が撤回。研究チームの原データ改ざん疑惑が浮上し、大学幹部の更迭にも発展している。
台湾初の国家中核技術漏えい事件でこのほど判決が言い渡され、TSMC(台湾積体電路製造)の元社員2人が営業秘密を漏えいしたとして、それぞれ懲役10年と6年を言い渡された。東京エレクトロンは監督不十分として賠償責任を問われている
トランプ大統領は、ハマスなどガザ地区の武装組織を全面的に武装解除する「歴史的合意」を発表した。合意を段階的に実施し、イスラエル軍の撤退や新たなパレスチナ政府への統治移管を目指す