米、12月にもファイザーのコロナワクチン接種開始=厚生長官
[ワシントン 10日 ロイター] – アザー米厚生長官は10日、製薬大手ファイザー<PFE.N>が予定通りに新型コロナウイルスワクチン候補の承認申請を規制当局に行えば、12月にもワクチン接種が開始できるとの見通しを示した。
ファイザーは9日、独バイオ医薬ベンチャーのビオンテック<BNTX.O>と共同開発するコロナワクチンの臨床試験(治験)で感染を防ぐ有効率が90%を超えたと発表。来週にも安全性に関するデータが出そろう見込みとした。
アザー長官はCNBCなどとのインタビューで、今月末以降、ファイザーのワクチン2000万回分を受け取ると表明。最終的な決定はワクチンの有効性に関するデータを精査した後になるが、まず福祉施設の高齢者や医療従事者、救急隊員への接種を始める可能性が高く、来年1月末までに当該集団への接種完了を目指すと述べた。
関連記事
自衛隊は6日、米国・オーストラリア・フィリピン軍との連合海上演習において88式艦対艦誘導弾を発射し、目標に命中させた。日本がフィリピン領土に陸上発射型対艦ミサイル・システムを展開したのは今回が初めてとなる。
トランプ大統領は、過去24時間にわたってイランと良好な協議を行ったとした上で、両国が終戦に向けた合意に至ることは「十分にあり得る」と述べた
大統領は、米国が同国の濃縮ウランを取得することになると複数回にわたり述べている
米中央軍(CENTCOM)は6日、Xプラットフォームへの声明で、オマーン湾での封鎖任務中にイランの港湾へ向かっていたイランの油槽船「ハスナ号」(M/T Hasna)を拘束・無力化したと発表した。
ホルムズ海峡の混乱により、世界の注目は紅海の入り口「バブ・エル・マンデブ海峡」へ。ジブチで隣接する米中両軍の基地を比較し、輸送ルートの支配権を巡る現状を解説。米国の圧倒的優位と中国の弱点を解き明かす