政府全体の調整役として、既得権益など国民目線で取り組む=加藤官房長官

[東京 16日 ロイター] – 加藤勝信官房長官は16日夜の初閣議後の会見で、 官房長官としての役割について、政府全体の調整、各党との調整、政策を国民に理解してもらうスポークスマンという3つを挙げ、中でも政府全体の調整については、菅義偉首相が強調しているように、縦割りや前例踏襲、既得権益など、国民目線からみて妥当なのか、全体をみて調整したいとした。

何よりも重要なのは、まず危機管理だとし、新型コロナ対応、自然災害、北朝鮮からの弾道ミサイルなどへの対応などにしっかり取り組みたいとした。

菅首相がデジタル庁創設を掲げていることに関連して、首相からの各大臣への指示書に省庁デジタル化への指示が入っていたとし、IT担当相を中心にまずマインバーカードの活用に取り組む必要性を強調。自らも厚労相として健康保険証とつなげることに取り組んできたとし、「一つ一つ決めたことを実行していくことが大事。今回のコロナ禍のもとでデジタル化の遅れを実感しており、国民に実態を理解してもらうためにも、(政府が)情報収集して分析ができることが必要だ」と述べた。

▶ 続きを読む
関連記事
中国共産党軍の高官人事が大きく揺れる中、調査対象との観測が度々流れていた董軍国防相が27日、ロシアのベロウソフ国防相と電話会談し、双方の安全保障協力を強化すると表明した。
イギリス・スターマー首相が28日北京到着後、外交官御用達の雲南料理店「一坐一忘」で初食。箸で味わう姿がSNSで公開。2018年以来8年ぶり訪中で、習近平らと会談予定
インド当局は、東部の西ベンガル州で最も危険な感染症の一つであるニパウイルス感染が2例確認された後、感染拡大は制御下にあると明らかにした。アジアの一部の国は、インドからの渡航者に対する健康検査や空港での監視を強化している。
トランプ米大統領は1月28日、SNSを通じてイランに対し、核問題を巡る協議に直ちに復帰するよう求め、応じなければ、より激しい軍事攻撃を受ける可能性があると警告した