焦点:ポスト安倍 石破氏、コロナ特措法改正と消費税の検証に言及

[東京 2日 ロイター] – 4度目の総裁選出馬となる石破茂元幹事長は、安倍晋三首相の経済政策「アベノミクス」を急激に変える必要はないとしつつ、方針の違いも訴える。新型コロナウイルス対策では特別措置法の改正にも言及。消費税については低所得者に配慮した見直しも必要だとする。

第2次安倍内閣で地方創生担当相を務めた経験もあり、地方の活性策に力点を置く。農林水産業の発展の可能性や地方の中小企業へ東京からの人材還流を提言する。

元防衛相の石破氏は日米同盟を基軸に、中国に誤ったメッセージを送らないよう安全保障を強化すべきと主張する。敵基地攻撃能力の保有議論は「論理の飛躍」として消極的な姿勢を示す。

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