自民党総裁選は簡易式で、岸田氏と石破氏が正式に出馬
[東京 1日 ロイター] – 自民党総裁の選出方法が決まり、安倍晋三首相の後任選びが正式に動き出した。1日午後には岸田文雄政調会長と石破茂元幹事長が出馬を表明。菅義偉官房長官も2日に立候補する見通しで、9月中旬の投票に向けて3人は新型コロナウイルスへの対応や社会保障、安全保障などを巡って舌戦を繰り広げる。
自民党は1日昼に総務会を開き、党員投票を行わない簡易方式による総裁選出を了承した。党大会は開かず、両院議員総会で、国会議員394票と都道府県連の代表各3人ずつ計141票の計535票で選出する。選挙の日程は、2日の選挙管理委員会での議論を経て決まる見通し。
自民党の総裁選は通常、全国にいる党員の投票も含めた「フルスペック」(鈴木俊一総務会長)で行われる。安倍首相の辞任表明を受けた今回は、「政治空白があってはならない」(二階俊博幹事長)として、時間優先で簡素化することを決めた。しかし、地方議員や党員の不満は根強く、総務会では異論も出て決定までに約2時間かかった。
関連記事
トランプ大統領は19日、ホワイトハウスを訪れた高市早苗首相と会談し、貿易や安全保障など幅広い分野について協議した。
カタール北部のラアス・ラファーン工業都市が19日、イランのミサイル攻撃を受け、原油・ガス価格が急騰。同日、カタール、サウジアラビアなど12のアラブ・イスラム諸国が攻撃の即時停止の共同声明を発表している
イラン側が「米軍のF-35戦闘機を撃墜した」と主張している。複数のメディアによると、米軍のF-35が任務中にトラブルを起こし、中東の基地に緊急着陸したことは事実とされ、パイロットは無事で容体も安定しているという
高市早苗首相は19日、トランプ米大統領に対し「世界中に平和と繁栄をもたらせるのはドナルドだけであると思っている」と語った。
パナマ政府は3月19日、CKハチソン傘下のパナマ港務会社が発表した「港湾契約取り消し」声明を「誤りで中傷的」と否定。最高裁判決で運河両端港湾権を違憲とし契約取消